京都会議
2017.01.21
本年も歴史と伝統ある京都の地において、日本全国から多くのJAYCEEが一堂に会し、2017年度 京都会議が盛大に開催されました。
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北見からも日本へは、
内部会計監査人グループ 北海道地区代表として直前理事長の 村井 一介 君が、
デフレ完全脱却実現会議 広報幹事として木内 寿樹 君 、
各地会員会議所会議では、憲法輿論確立委員会 委員長として村川 証 君が、
国立京都国際会館で活躍し、山本 理事長はじめとするたくさんの北見メンバーで各フォーラム参加して参りました。
会員拡大サミットin京都会議
1500人を超えるメンバーが集まり、各地ブロック会長、各地理事長、入会3年未満の会員をパネリストに会員拡大サミットが開催されました。
青年会議所の根幹となる会員拡大への意識を向上し、京都の地から会員拡大に対する覚悟が全国に広がりました。
第153回総会
本会からの重要連絡報告事項をご提供いただく第153回総会が国立京都国際会館Main hall にて行われました。
教育再生フォーラム
目に見えるモノに価値を見い出す物質市場主義から、目に見えないモノを大切にする従来の日本人の考え方を優先し新たな価値を生み出す思考ができる教育が必要であります。
経済再生フォーラム
産業革命後に経済成長という恩恵をもたらしてきた資本主義は、時代の変化とともに物質至上主義へと変容し仕組みの限界を迎えた一方、新たな価値を取り入れた資本主義へと転換し再び経済成長できる好機を迎えています。
憲法を変えるのはオレたちだ。国民討論会
国民の自由、権利、命を護ための最高法規である日本国憲法は、70年間一度も改正されず、憲法と現実との狭間で困っている国民やその先の未来がある中で、改憲への世論が高まり、国会では憲政市場初めて、憲法改正発議の条件が整いました。改正する内容が問われる状況下で、我われは公正中立な立場から、当然の行動として憲法改正へ導くための解を示し、国民が憲法改正への意識を高め、確固たる憲法輿論を確立する必要があります。
デフレ完全脱却
北見LOMより 木内 寿樹 君を輩出しているデフレ完全脱却実現会議が行うフォーラム
高度経済成長とバブルを経て、デフレスパイラフに陥っていた日本には、時代の変化に対応する財政政策の策定と未来への希望に伴う投資意欲と消費意欲がもたらす需要を継続的に拡大する必要があります。