未来創造室

Committee plan

地域活性化 担当副理事長方針
Regional activation
藤田 知仁

副理事長 藤田 知仁

明るい豊かな社会を築き上げるという共通の理想を掲げ地域に活力を与え続けてきた北見青年会議所。社会においては DX 化が進み対面の簡略化、AI が発達し作業の効率化という生産性の向上が図られていますが、正しく利用するには本質を捉えた知識が必要です。本質を捉えていない知識を基にした活動を行っていては青年会議所運動における発想力や創造力の低下が懸念されます。インターネットを通じて簡単に手に入れた知識を基に作業の効率化を図れる今だからこそ、本質を捉える力を持った人財を開発し、北見青年会議所としてさらに大きな波を起こし誰もが誇れる地域を創造する必要があります。

北見青年会議所は地域に活力をもたらすために、関係諸団体と協働し北見ぼんちまつりの開催に携わってきました。新型コロナウイルスをきっかけとして第 67 回、第 68 回と中止が続き、形を変えて第 69 回より香りゃんせ公園にて北見ぼんちまつりが開催されていますが、時代の流れとともに地域住民の要望にも変化があると考えられます。まちづくりの当事者であるという意識を強く持ち、これからも地域に活力とインパクトを与え関係諸団体と共に新たなスタンダードを確立し、笑顔溢れる地域を創造します。

DX 化が進む昨今、インターネットを通じて簡単に様々な情報を得ることができる時代になりましたが、情報が溢れ立場により違う答えと取ることができる意見も散見されます。自らが経験することで自分の言葉にし、人に伝えることができるようになり初めて本当の知識が身に付きます。地域の子どもたちには体験を通して学びを得る機会を提供し未来の可能性を広げ、青少年には学校だけでは得られない経験を通してチャレンジ精神を養いリーダーシップを持った人財を育成します。

無限の可能性を
今を生きる君へ

地域活性化委員会
Regional activation Committee
夏川 卓也

委員長 夏川 卓也

大綱革命!~未来へつなぐ~

経済状況も目まぐるしく変化する昨今、DX 化が進みビジネスモデルの質的変化、成長した AI 技術が私たちの生活状況にも様々な影響を与えています。生活の質が向上し日々が充実していく反面、人口減少 問題により将来に向けての不安が多く、年々低下している出生率や若者の市外流出による企業の働き手不足が懸念されます。地方創生へ向けた地域づくりに当事者意識を持ち取り組む必要があります。

北見青年会議所は関係諸団体と協働し事業実施についての企画の趣旨、運営内容を吟味し、地域住民 の視点に立ち地域に求められているものを追求し、相互理解と共通認識を深めることで未来につながる 北見ぼんちまつりを創造します。地域交流事業を通じ子どもから大人まで多くの共感を集め、地域が一体 となる運動を展開することが地域活性化につながります。

オホーツクきたみ学生連合は次世代を担う子どもたちです。仲間との親睦、柔軟な発想力を活かしオホーツクきたみ学生連合が主体となる活動を再考し、創造する必要があります。デジタル化による情報過多な世の中だからこそ、青少年に地元北見市の産業を理解し体験することで愛郷心の醸成を図るとともに、将来への多様性ある vision を描ける環境を構築することで私たち JAYCEE のリーダーシップを持った人財育成と地域力向上につなげます。

地域に活力を!新たな創造によるインパクト!